公開日:2019年9月30日
更新日:2020年5月5日
※↑息子が6年間使ってたランドセル
ランドセルはたくさんの荷物を入れるのでとても重くなります。
平均で4kgの重いランドセルを背負って男の子の女の子も小学校に通います。
ランドセルを選ぶときは、
「ランドセルの重さはどれくらいがいいんだろう・・・」
「重いと通学のときに子供が辛い思いをしそう・・・」
「軽いランドセルでおすすめは・・・」
など、ランドセルの重さや重量、軽いおすすめのランドセルについて気になります。
特に息子さんや娘さんが小柄だと特に心配ですよね。
いま、ランドセルの重さは大きな問題になっています。
小学校に持っていく荷物が多すぎるのです。
荷物を入れると4~5kgになります。
文科省も問題視して動いていますが、根本的な解決に至らず。
小学生が重いランドセルを持っていく状況はしばらく変わらなそうです。
このような状況のため、子供に買ってあげるランドセルはなるべく軽い方がいいです。
ただ、軽すぎてもいけません。
軽すぎると耐久性が低くなりやすかったり、重すぎると背負ってて辛くなりやすかったりするからです。
そのため、ランドセルの重さは1.1kg~1.4kgの間がおすすめです。
これは男の子、女の子どちらも共通です。
小学生は、男女で体力差や体格差があまりないからです。
重量で選ぶなら、クラリーノと呼ばれる素材で作られた人工皮革のランドセルがおすすめです。
天然皮革(牛革やコードバン)のランドセルよりも軽くて丈夫。
値段も安いからです。
グラムやキログラムといった重量も大切ですが、「フィット感」も大事です。
ランドセルは肩や背中にフィットすればするほど軽いと感じるからです。
そのため、ランドセルを買うときは
・数字的な重さ
・フィット感
この2つを見てください。
重さが適切で、フィット感が高く「軽い」と感じれるおすすめのランドセルブランドは以下の3つです。
セイバン
フィットちゃん
イオンかるすぽ
この3つです。
他ブランドよりフィット感を高める機能がたくさんついてるからです。
もちろん、重さも適切です。
また、他ブランドより色やデザイン便利機能も優れています。
私は、息子と娘がいます。
また、近くに住む甥や姪のランドセル選びにも関わってきました。
ランドセル選びの経験がたくさんあります。
※↓私の子供や甥・姪が6年間使っていたランドセル
ここのページでは、私の経験も含め
・ランドセルの重さの見分け方
・軽い重さのおすすめランドセル
について詳しく説明しています。
Contents
ランドセルの「軽い」「重い」について
先にも述べたように、重いランドセルを小学校に持っていくことは避けれません。
文科省が調査して問題になっていても、解決には至ってません。
そのため、ランドセルは軽ければ軽い方がいいです。
ただ、軽ければ軽いほど厚みを減らすことになり、ランドセルの耐久性が下がります。
やはり、一定の重さがないと丈夫さも無くなります。
そのため、軽すぎず重すぎず、1.1~1.4kg前後のバランスのとれた重量のランドセルにしたほうがいいです。
ただ、売られているランドセルの重さはほとんどこれらの重さの範囲内です。
そのため、買うときにランドセルの数字的な重さは気にしなくても大丈夫です。
ランドセルは肩や背中にフィットすればするほど軽く感じます。
そのため、ランドセルを選ぶときには、フィット感を高める機能や作りをみてください。
ランドセルが重い理由
ランドセルに荷物を入れて小学校に持っていく荷物は最も重い日で平均4.7kgです。(ランドセル大手ブランド、セイバン調べ)
毎日背負うランドセルの重量は、体重の15%以下がいいです。(世田谷区の香取整形外科院長の香取勧さん談)
ただ、平均は4kg前後で荷物の多い日は約5kg前後になります。
7歳の平均体重は男の子、女の子共に20~25kgくらいです。
そのため、適切な荷物を入れたランドセルの重さは最高でも3kg前後。1kgもオーバーしています。
ランドセルの重量は10年前と比べて約1.5倍に推移。
教科書の冊数やページ数が多くなったり、教材が増えたりしているためです。
ランドセルが重すぎて辛い思いをしている子供もいます。
首の痛みや、腰痛や肩痛を訴える子供も昔と比べて増えています。
そのため、文科省が問題視。
調査をしたり、対策をしたりしています。
ただ、小学校に置き勉を認めたり、ロッカーを増やしたりするよう促しているだけです。
ランドセルの重さは軽減されてないところがほとんど。
そのため、現状は子供が重い荷物を持っていくのは避けられない状況です。
ランドセルの数字的な軽い重いは気にする必要なし
このように、ランドセルの重さを文科省が調査したり問題視しています。
ただ、まったく解決していません。
小学校に重い荷物の入ったランドセルを持っていくのは避けられない状況です。
そのため、ランドセルを買う時にはランドセルの重量が心配だったり、なるべく軽いランドセルを買ってあげたりしたいです。
ただ、ランドセルを買うときにランドセルの重量は気にしなくて大丈夫です。
いま売られているランドセルで重すぎるものはないからです。
また、軽すぎるのもありません
1.1~1.4kgのランドセルしか売られていません。
重さと丈夫さのバランスが取れているランドセルばかりです。
また、200gとか300gとかの差は小さい子供でも負担に感じません。
先ほども載せた青と赤のランドセルの重さはそれぞれ1.4kgと1.1kgです。
300g差があります。
ただ、子供が背負い比べてみても「重さが違うのはわかるけど、重い方でもぜんぜん大丈夫」と言っていました。
・そもそも重いランドセルが売っていない
・2、300gの重さは子供にとってもあまり変わらない
これらの理由からランドセル選びでランドセルの重さを気にしすぎる必要はないです.
ランドセルを「軽い」と感じれる作りや機能のほうが大事
子供が重いランドセルを背負って辛い思いをしないようにするためには、
・ランドセルの〇〇gという数字的な重さを気にしない
・フィット感を高める機能や作りがついてるランドセルを探す
この2つが大切です。
フィット感・背負い心地の質が高いランドセルのほうが、200~300g重いランドセルよりも軽く感じるからです。
この青と黒のランドセルは私の息子と甥が6年間使っていたランドセルです。
青は1.4kg、黒のランドセルは1.1kgです。
青は、先にも述べた私がおすすめするブランドの1つ「天使のはね セイバン」のランドセルです。
300gほど青のランドセルのほうが重いです。
ただ、子供たちは「黒のランドセルよりも青のランドセルのほうが軽い!」と言っていました。
肩や背中へ密着すればするほど背負うものは軽く感じます。
そのため、ランドセルは重さよりもフィット感の高いものを選んだ方が子供は楽ちんに背負えるのです。
軽いランドセルなら人工皮革(クラリーノ)のランドセルがおすすめで人気
ただ、それでも軽いランドセルを子供に背負わせたいパパさんママさんは多いです。
特に子供が小柄だと心配ですよね。
軽いランドセルにしたいパパさんママさんは人工皮革(クラリーノ)のランドセルにしてください。
売られているランドセルの素材の中で1番軽いからです。
ランドセルの素材は
・コードバンと呼ばれる馬のお尻の革
・牛革
・クラリーノと呼ばれる人工皮革
これら3つから選ぶことになります。
コードバンは確かにものすごくツヤなどが美しいです。
ただ、値段は10万円前後で重さが1.5kgのものがほとんど。
牛革は人工皮革と見た目の美しさが素人目ではわかりません。しかも、牛革のほうが値段が1~2万円高いです。
そのため、安さ・軽さ・丈夫さが優れている人工皮革(クラリーノ)のランドセルがおすすめです。
軽いランドセルのメリットとデメリット
述べてきたように、売られているランドセルの重さは1.1kg~1.4kgのものがほとんどです。
そのため、ランドセルを選ぶときに数字的な重さを気にしなくても大丈夫です。
ただ、はじめてランドセルを買うときは
「なるべく軽い方がいいのでは・・・」
と思いますよね。
私もそうでした。
そこで、軽いランドセルのメリットとデメリットをまとめました。
軽いランドセルのメリット
ランドセルの重量が軽いと長い時間背負ってて楽です。
そのため、登下校の時間が長い子が辛い思いをしなくて済みます。
また、
・小柄
・体力が無い子
・病弱
だと、重いランドセルを背負わせると不安ですよね。
軽いランドセルだとパパさんママさんが安心できるのもメリットです。
軽いランドセルのデメリット
ただ、先に述べたように極端に軽いランドセルは売られていません。
1.1kg~1.4kgのものがほとんどです。
軽すぎると耐久性が落ちてすぐ壊れるからです。
軽いランドセルは耐久性が落ちるのがデメリットです。
ランドセルは子供が安全に使えるために規格が決まっています。
ランドセルの重さもそうです。
そのため、極端に軽いランドセルは売られていません。
重量が軽いナイロンのランドセルはおすすめできない
※↑通販で売られているナイロンのランドセル
軽いランドセルでナイロンのランドセルがあります。
ただ、
・あくまで布なので6年間使える丈夫さがない
・布なので背負い心地やフィット感を高める機能がつけられない
このようにデメリットが多いです。
また、軽いのを売りにしている割には重さもたいして軽くない(700~1kg)です。
ランドセルは6年間子供の荷物を運ぶという役割があります。
すぐに壊れたり、背負い心地が悪かったりすればランドセルの役目を果たせません。
すぐに壊れたら逆に高くつきます。
そのため、ナイロンのランドセルは皮革のランドセルより軽くてもおすすめできません。
ランドセルの重さをブランド別に比較
先ほど、売られているランドセルの重さは1.1~1.4kgのものがほとんど述べました。
実際にホームページやパンフレットのデータをまとめると下の表のようになります。
メーカー | 重さ | 大きさ |
天使のはねセイバン | 1,100g~1,550g | マチ幅12cm横幅23.5cm縦幅31cm |
フィットちゃん | 1,050g~1,500g | マチ幅12cm横幅23.5cm縦幅31cm |
イオンかるすぽ | 1,080g~1,500g | マチ幅12~20.5cm横幅23.5cm縦幅31~31.5cm |
池田地球 | 1,100g~1,550g | マチ幅12cm横幅23cm縦幅31cm |
黒川鞄 | 1,200g~1,600g | マチ幅11~12cm横幅23.5cm縦幅31cm |
羽倉 | 1,200g~1,550g | マチ幅12cm横幅23cm縦幅31cm |
ふわりぃ | 1,050g~1,270g | マチ幅12~13.5cm横幅23.5cm縦幅30.5cm |
モギカバン | 1,150g~1,500g | マチ幅12.5cm横幅23cm縦幅31cm |
フジタ | 1,150g〜1,350g | マチ幅12cm横幅23.5cm縦幅31.5cm |
ナース鞄 | 1,100g~1,350g | マチ幅12cm横幅23.5cm縦幅31cm |
重さもそうですが、大きさもほとんど変わりません。
重さも大きさも、子供が安心して使えるように規格が決まっているからです。
そのため、重さも大きさはランドセル選びで気にする必要ないです。
ランドセルを選ぶときは
・フィット感を高める作り
・色やデザイン
・オリジナル便利機能
これらを見ればランドセル選びに失敗しません。
重さが軽いと感じれるおすすめランドセル
このように、ランドセルの重量の軽い重いを気にするパパさんママさんは多いです。
ただ、売っているランドセルはほとんどが1.1kg~1.4kgであまり差がありません。
そのため、軽いと感じれる「フィット感」が大切です。
そのため、フィット感を高める機能や作りがしっかりしているランドセルブランドを選んでください。
そこで、おすすめのブランドは以下の3つです。
セイバン
フィットちゃん
イオンかるすぽ
この3つです。
この3つのブランドは、
・立ち上がる肩ベルト
・立体裁断
・動く背カン
など、フィット感を高めて「ランドセルが軽い!」と感じれる機能が他ブランドよりたくさんあります。
特殊なプラスチックがランドセルの肩ベルトに入っており、肩ベルトを立ち上がらせます。
これにより、ランドセルが背中や肩に密着して、ランドセルが軽く感じます。
また、肩ベルトとランドセル本体をつなぐ「背カン」と呼ばれる部分が、子供の動きに合わせて動きます。
そのため、フィット感や背負い心地がどんな体勢になっても維持されます。
このような機能が他ブランドよりたくさんあるのがこの3つのブランドです。
また、これらのブランドは
・配色やデザイン
・便利機能
これらも他ブランドより優れています。
「軽いランドセルがいいけど、おしゃれなものがいい・・・」
「軽い以外にもメリットがあるランドセルがいい・・・」
というパパさんんママさんにおすすめのブランドです。
これらのブランドから男女別におすすめのモデルを厳選しました。
ランドセル選びの参考にしてください。
男の子の軽い重さのおすすめランドセル
イオンかるすぽ「ミラクルin EVERフィット」
メーカー | イオンかるすぽ |
価格 | ¥66,000(税込み)web限定割引価格¥56,100(税込み) |
送料 | 無料 |
素材 | コードレ®タフガード® |
重さ | 1,390g |
サイズ | 約幅23.5cm×マチ13.5cm×高さ29cm(背板側)・31.5cm(最高部) |
色 | 4色(ブラック×レッド ブラック×ゴールド ブラック×グリーンマリンブルー ネイビー×ブルー) |
6年間修理保証 | あり |
ランドセルは肩や背中にフィットすればするほど軽く感じます。
このモデルは、常にジャストフィットで背負えるためいつも軽く背負えるランドセルです。
このモデルには、イオンが独自開発した「ラチェットアジャスター」がついてます。
ラチェットアジャスターで5mm単位でワンタッチで肩ベルトを調整できます。
肩ベルトを小さい子でも簡単に操作できるため、常にジャストフィットでき軽く感じて背負えます。
長時間背負ってても楽なため登下校の時間が長い男の子におすすめです。
フィットちゃん「グランナイト」
メーカー | フィットちゃん |
価格 | 通常価格 77,000円(税込)WEB販売価格 69,300円(税込) |
送料 | 無料 |
素材 | クラリーノ タフロック |
重さ | 約1,330g |
奥行(マチ幅) | 高さ 31cm 幅23cm 奥行(マチ幅)12cm ※全て内寸 |
色 | 4色(クロ×チョコ グリーン×チョコ ボルドー×チョコ ネイビー×チョコ) |
6年間修理保証 | あり |
このモデルは、
・安ピカ(あんぴか)
・3段オートロック錠前
・3方強力補強やタフロック素材
これら、人気ブランドフィットちゃんの特別機能が全てついてるモデルです。
特に、ランドセル型に光る反射材である安ピカ機能はかなりおすすめです。
夜道でまるでランドセルが歩いてるかのように光ります。
かなり目立つため交通事故にあう可能性を減らせます。
パパさんママさんが安心できるのもメリットです。
下のイラストのように、学童保育の帰りは年間で8ヶ月が日没になります。
学童保育に入る予定がある男の子にかなりおすすめのモデルです。
また、グランナイトは高級感ある配色とデザインもメリットです。
天使のはねセイバン「モデルロイヤルベーシック」
※↓ブラック×キャメル
メーカー | 天使のはねセイバン |
価格 | 通常価格¥63,800(税込み)web特別価格¥58,000 |
送料 | 無料 |
素材 | 人工皮革(クラリーノ・アンジュエールグロス) |
重さ | 約1,270g |
サイズ | 高さ31cm 幅23.5cm マチ幅(奥行)12cm ※全て内寸 |
色 | 4色(ブラック×マリンブルー ブラック×キャメル ブラック×カーマインレッド ネイビー×マリンブルー) |
6年間修理保証 | あり |
ランドセルは子供が使うものです。
幼稚なデザインが多くパパさんママさんが抵抗を感じやすいモデルが多いです。
このモデルはシンプルで上品なデザインになっています。
そのため、パパさんママさんが買いやすいのがメリットです。
また、セイバンのランドセルは質を高めるオリジナル機能がどこよりも充実しています。
・耐久性を高める機能や作り→4コ
・軽く感じる作り→7コ
・背負い心地を良くする機能や作り→5コ
・使いやすさを上げる便利機能→6コ
・安全性を高める作り→5コ
機能的にも自信を持っておすすめできるモデルです。公式サイトで詳細を見る
※男の子のおすすめランドセルについては下記のページでも詳しく説明しています。
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男の子に人気のおすすめランドセル最新版
女の子の軽い重さのおすすめランドセル
イオンかるすぽ「ミラクルin EVERフィットGIRL」
メーカー | イオンかるすぽ |
価格 | 店頭価格¥66,000(税込み) 公式サイト特別価格¥56,100(税込み) |
送料 | 無料 |
素材 | 人工皮革(コードレ®タフガード®) |
重さ | 1,390g |
サイズ | 約幅23.5cm×マチ13.5cm×高さ29cm(背板側)・31.5cm(最高部) |
色 | 4色(ラズベリーピンク キャメル アイスブルー(水色) ミルキーラベンダー(パープル)) |
6年間修理保証 | あり |
小さい女の子でも常にジャストフィットで背負えて軽く感じれるランドセルです。
登下校の時間が長い女の子におすすめのモデルと言えます。
このモデルにはイオンが独自開発した「ラチェットアジャスター」がついてます。
このラチェットアジャスターは、5mm単位でワンタッチで肩ベルトを調整できます。
そのため、小さい女の子でもベルトを簡単にゆるめたりきつくできたりします。
ランドセルをいつもジャストフィットで背負えれば、常にランドセルが軽く感じて楽ちんです!
登下校が長くランドセルを長い時間背負う女の子におすすめです。
天使のはねセイバンの「モデルロイヤル・レジオベーシック」
メーカー | 天使のはねセイバン |
価格 | 店頭価格¥66,000(税込み) 公式サイト特別価格¥59,400(税込み) |
送料 | 無料 |
素材 | 人工皮革(クラリーノ・アンジュエール グロス) |
重さ | 1,230g |
サイズ | 高さ31cm 幅23.5cm マチ幅(奥行)12cm ※全て内寸 |
色 | 3色(カーマインレッド ネイビー×ピンク ブラウン×ピンク) |
6年間修理保証 | あり |
・女の子が喜ぶキラキラさ
・パパさんママさんが納得できるシンプルさ
これらのバランスがいいモデルです。
一見シンプルですが、女の子が喜ぶ刺繍やラインストーンがついてます。
女の子もパパさんママさんもどちらもハッピーになれるデザインが魅力のモデルです。
また、セイバンのランドセルは機能もかなり充実してます。
・耐久性を高める機能や作り→4コ
・軽く感じる作り→7コ
・背負い心地を良くする機能や作り→5コ
・使いやすさを上げる便利機能→6コ
・安全性を高める作り→5コ
これほどオリジナル機能が多いランドセルブランドはありません。
デザインだけでなく機能的にもかなりおすすめのモデルです。
フィットちゃん「あい・愛ティアラ ジュエリープリンセス」
メーカー | フィットちゃん |
価格 | 店頭価格 69,300円(税込) 公式サイト特別価格62,370円(税込) |
送料 | 無料 |
素材 | 人工皮革(クラリーノ®エフ) |
重さ | 1,320g前後 |
サイズ | 高さ31cm 幅23cm 奥行12cm ※全て内寸 |
色 | 4色(チェリー(赤) チョコ×ラベンダー アクア×ラベンダー ラベンダー×ベビーピンク) |
6年間修理保証 | あり |
女の子が喜ぶキラキラしたランドセルです。
刺繍やラインストーンが多く、色も派手です。
娘さんの笑顔を1番優先したいと考えるパパさんママさんに候補にしてほしいモデルと言えます。
また、このモデルにはランドセル型に光る反射材「安ピカ」がついてます。
夜道でかなり目立ちます。
下のイラストのように学童保育に入る女の子は、年間で8ヶ月も夜道を歩くことになります。
安ピカがついてれば事故にあう可能性を減らせます。
また、パパさんママさんが安心できるのもメリットです。
安ピカは女の子からすると、
「光ってるみたいですごい!」
とデザイン的にも人気です。
公式サイトで詳細を見る
※女の子のおすすめランドセルについては下記のページでも詳しく説明しています。
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最後のまとめ ランドセルの重さは気にしなくて大丈夫!
ランドセルを選ぶときには、ランドセルの重量が気になります。
ランドセルの重さは文科省でも問題になっています。
教科書のページや教材が増えて、いまでは平均して4kgの重いランドセルを背負っています。
適切な重さは荷物の量も含めて3kg前後です。
そのため、なるべく軽いランドセルを子供には買ってあげたいです。
荷物の量を含めないランドセルの適切な重さは1.0kg~1.4kgです。
ただ、売られているランドセルはほとんどがこの重さの範囲内です。
また、2、300gの重さは背負っててあまり差を感じません。
そのため、買うときにランドセルの重量を気にしなくても大丈夫です。
ランドセルは重量よりも背負い心地やフィット感のほうが大切。
重いランドセルよりもフィット感が高いランドセルのほうが軽く感じるからです。
そこで、フィット感や背負い心地がいいランドセルでおすすめで人気のブランドは
・天使のはねセイバン
・フィットちゃん
・イオンかるすぽ
この3つです。
フィット感だけでなく、デザイン・便利機能も他ブランドより優れています。!
下のページでも、この3ブランドから人気があり私が自信を持っておすすめできるモデルを詳しく説明しています。
ぜひ参考にしてください。
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